2016年10月27日
２５日、２７日と２日間、加茂中学校の３年生が家庭科の授業の一環で、子どもたちと触れ合うために来園しました。初めは、お互いに緊張した表情でしたが、抱っこしてもらったり、一緒に走ったり、ドッジボールをしたりしていくうちに笑顔が増えていきました。朝の集まりにも参加してもらい、中学生のお兄さん、お姉さんは自己紹介をして、クラス活動を一緒に行ないました。
一緒にお料理をして食べたり、ゲームをしたり、ドッジボールを対戦したりしました！年少さんでは、お兄さんが優しく包丁の扱いを教えるのがとても上手でした！年中さんは、おにいちゃんやおねえちゃんがいる子は、お膝の上に座ったり、お話を楽しみながら活動をしていました。年長さんは、本気で中学生とドッジボール！！「おにいちゃんたちに負けちゃった～」「私たちは勝った～！」と友だち同士でやるドッジボールとは一味違っていたようです。
今日の経験が、お互いの心の中によい経験として残ってくれたら嬉しいなと思う２日間でした☆