2013年12月06日
このたね、何の種か分かりますか~?
実は・・・・・。
そうです!
松ぼっくりの種でした♪
幼稚園の裏山の松の木に、直径13㎝ほどの大きな松ぼっくりがなっていて、バスの運転手さんが枝ごと切って持ってきてくれました。
その松ぼっくりをしばらく飾っておきましたが、乾燥していつの間にかはじけていました。
かさとかさの間に種があることを、バス運転手の佐藤さんに教えてもらいました!
私も、松ぼっくりの種がこんな形で、そして、こんな風になっていたことを初めて知ってビックリ!!!!!
早速子ども達を呼んで、みんなで「ビックリ!」を共感しました!(笑)
年中いずみ組では、ちょうど前日、隣の公園に散策に行った時、落ちている松ぼっくりの種を見て、
「これなんだろう~・・・」
「蝶の羽???」
「分かった!蝶が冬眠しているんじゃない?」
「動かないから死んじゃってるのかも~・・・」
と、ほとんどの子が「種」とは分からないまま帰ってきたようで、その謎が解けた!!!ということで、大興奮していました。
謎が解けたところで、「この種を植えてみたい」という声があがったようで、黒ポットに土を入れて育てることに・・・。
そのために、その日のうちに風の子公園に土をとりに行きました。
しかも、子どもたちからは「松の木の下の土が一番いいと思う!!!」という声があがったよう・・・。
子どもたちなりにどこの土がいいか、ちゃんと考えていたのですね~。
芽は出てくるかな~・・・。
楽しみです♪
さて最後に。
松ぼっくりのかさが全てとれたあとは・・・。
こんな感じです☆