2009年07月18日
幼稚園の畑に、モンシロチョウが卵を産み付けにくるためのキャベツが、いくつか植えてあります。
今年の春も、そのキャベツにたくさんの卵が産み付けてあり、卵から幼虫→さなぎ→ちょうへ・・・という過程を、各クラスで飼育し、観察していました。
その後の畑を見ると、キャベツが生長を終え、新しい種をつけたさやがたくさんなっていました。
そこで、年長組の子ども達がキャベツの種取りの経験をしました。
すごーく小さな種に子ども達もビックリ！！
ひとさやに１０粒位の種が入っており、数えきれないほどの
種がとれました。
この種・・・。
また、蒔く時期が畑へ・・・と考えている年長担任です。