2022年10月14日
めるへんでは、秋になると隣接する風の子公園の自然物を使っての作品が溢れてきます！
小枝を使ったり、どんぐりや松ぼっくりを使ったりしながら学年ごと工夫をして制作しています。
年少さんは、紙を染めて鳥の羽にしました♪ あるクラスでは、製作後に「赤い実を食べさせてあげたい！」と言ったようです。いつも歌っている「赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた」という歌を思い出したようですね♡
小枝やどんぐり、茉ぼくっりでリスやドーナツを作りました。
年中さんは、廊下に風が通るたびに揺れて、赤しその葉の染め物が色鮮やかです。ゴムでビー玉を止める動きにも慣れてきた子どもたち！出来上がりの模様もはっきりで美しいですね！
魔女の腕や髪の毛、ハリネズミの針になったのは、風の子公園の小枝です！太さと長さの選び方で個性が光る作品になっています☆
年長さんは、枝に毛糸をまいてフォトフレームを作りました！端からくるくる巻いたものを四角や三角につけました。集中している顔は真剣そのもの！最後まで集中している年長さんはさすがだと思いました！
いろいろな形の木工くずを使って、木工あそびをしました！おうちや船など、「これは・・何につかおうかな」とイメージしながら組み合わせていきました♪
自然にふれて、想像力をたくさん働かせて、表現する楽しさを味わう・・・。子どもたちが心で感じたこと、考えたことを伸び伸びと表現できる保育を行って行きたいと思います！