2016年09月02日
幼稚園の裏庭には、ブドウの木があります。知っている子どもたちはひそかに「早く食べた~い！」と１学期から持ちこがれていて、ようやく、ようやく食べごろを迎えました♪職員のおじさんが「食べられます」と教えてくれるとさっそく子どもたちと先生たちは、裏庭へレッツゴー！！ブドウが幼稚園にあると知らなかった子どもたちは、「すごーい！幼稚園にブドウがあるんだね」と興奮していました！「これがおいしそうかなあ？」「これはどう？」「(もぐもぐ・・・)種が出てきた！」「植えたらぶどうおうちでも食べられるかも♪」などなど・・・。ブドウを食べるだけでも子どもたちは、感想を言い合ったり、ブドウの甘さを味わったりしていました。
次に控えているのは、キウイです。朝登園してくると、キウイ棚に大きくなってきているキウイが、子どもたちを出迎えています！キウイも甘く熟して、子どもたちと味わう日が楽しみです！！
突然砂場の近くに現れた「カマキリ」 砂の上を歩く姿をみるのが珍しく、子どもたちは上から横からのぞいていました！！「もしかしたら卵を産むかも？！」ということで、どこまで行くかついていってみることに。園庭をとことこ歩き続け、鉄棒の策を登り、鉄棒の下を通り、また策を登り、コナラの柵のロープを綱わたりして、風の子公園のコンクリートの壁を登り、なんと風の子公園まで歩いていったのです！！それまでに「ロープ揺らさないで！」「触ったらかわいそう！！」と子どもたちはどこまで行くのかを見たくて必死でした！！カマキリを身近に感じ、どこまで行くのか暑い中追いかけた子どもたち。興味ってすごいなあと感じた瞬間でした。
