2014年02月05日
２月３日は節分ということで、めるへんでも豆まきをしました。
今年、めるへんに来た鬼は３人！
廊下で出番までスタンバイしている鬼たちが、こちらです・・・(笑)。
鬼たち！いざ出陣！
各クラスを順番に鬼たちがまわりましたが、鬼がお部屋に入ってくると、年少さんは先生のそばに固まって豆を投げることを忘れていたりちょっぴり涙してしまったりする子も・・・。
でも、先生の「豆を投げて鬼をやっつけるよ~！！」の声にハッとしてあわてて豆を投げる姿が見られました。
年長になると、「今年は豆をいっぱいぶつけるぞ~！」とハリキッている様子。
「年少の時は泣いちゃったけど、もう年長だから鬼をやっつけるんだ~！」と朝から張り切っていた子もいました。
精神的にもたくましくなった証拠☆ですね~。
「節分」は昔の暦で立春の前日で大晦日だったことから、邪気を払って新年を迎えるという意味があったそう。魔(鬼)を滅する・・・という意味で豆を投げるということにつながったようです。
「みんなの心に住んでいる鬼さんはいるのかな~？」と聞いてみると、「泣き虫鬼」「いじわる鬼」「ママの言うこと聞かない鬼」「ご飯好き嫌い鬼」・・・などなど。
自分が思う心に住んでいる鬼さんは退治できたかな~？
一年の子ども達の無病息災を願い、あちこちに豆が飛び交った一日でした。
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