2012年09月05日
先週、年中の2クラスで土粘土の活動を行ないました。
保護者にも「保育参加」の呼びかけをしたところ、15名前後のお母さん達が活動に参加して下さいました。
今回は土粘土に触るのも初めて!という子が多かったので、こんなことをポイントにおいて活動しました。
☆とにかく土粘土の感触を楽しむ!
☆いつも使っている粘土と、手触りやにおいはどう違う???
最初は、土粘土の塊の上を裸足で歩いてみて足の裏で硬さを実感。
「うわ~かたーい!」「つめたーい!!」と子ども達の声。
その後は粘土をみんなで力を合わせて持ち上げてみよう!ということでチャレンジしてみたものの~・・・。
「お、おもい!!!」「持ち上がらないよ~・・・!!!」と重さを実感。
そして、粘土を柔らかくするために水の霧吹きをシュッとひと吹きかけると、ぱさぱさしていた粘土が一気にヌルヌルに!
粘土の形の変わり方やヌルヌルの触感などをみんなで楽しみました。
手足など全身を使って、そして五感を使ってたくさん遊んだ土粘土。
今回は作品をみんなで作るということではなく、とことん感触を楽しんだ活動になりました♪
これから、保護者の保育参加として各クラス土粘土を活動に取り入れていく予定です。