園長室から

日常の中の非日常

12月に入りました。

先週金曜日の朝、今年初めて園庭のビオトープに氷がはったりタイヤ階段に霜が降りたりしているのをみました。一番先に見つけたのは先生達ではなく子ども達。子ども達は本当にいろいろな発見をしたり面白いものを見つけたりする名人だなーといつも感心します。

「せんせ~い!これみて~!」 と子ども達に呼ばれていってみると

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バケツいっぱいに見つけた氷!ビオトープの氷なので水草や藻がたくさんついてました。

「せんせい!こっちは土がカッチカチにかたまってるよ!」 とタイヤ階段のところの、凍った土をシャベルでたたいたり掘ろうとしたりしている子ども達。

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この間までどんぐり拾いをしていた園庭のデッキ部分のコナラの木や、たくさんの黄色い葉っぱを集めて花束作りをしていたイチョウの木もすっかり葉を落としています。それに気づいた子ども達も「はっぱがぜんぶなくなってるー!」と大騒ぎしていました。

 

寒さで土が固くなることも、ビオトープに張った氷も、葉を落とした木々も、全て日常の中の変化、季節の事象の変化によるものです。そんな小さな小さな変化に3歳児も気づけるのです。感動するのです。

大人にとっては当たり前の変化でも、子ども達にとっては大きな変化であり驚きの発見であり不思議な事象なのです。この子ども達の驚きや発見を一緒に共感しながら日常の中の非日常を楽しんでいけたらなーと思っています。普段忙しい大人こそ、そんな時間を一瞬でも味わっていくことって必要なことかもしれませんね。

 

そんな気温の低い朝だったはずですが…

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ふとみると、裸足であそんでいる子がたくさん!!

しかも 「せんせい!まるたもしろくなってるよ。ゆきみたい」 と足の裏でこすってみたりペタペタしてみたり。「つめた~い!」「こするとしろいのなくなるねー」「きえちゃった~」と大はしゃぎ(苦笑)。

それは紛れもなく霜が降りている状況でした。

そろそろ靴を履いてあそぼうよ~でないと、しもやけになってまう~(笑)!!!

 

 

園長    伊勢 千春

 


カテゴリー: 園だより |
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