2018年09月03日
めるへんは震災で絶滅危機にある若林区のめだか里親プロジェクトに参加させていただきます!
そこで先週、宮城教育大学からめだか先生が3名幼稚園に来園して下さいました。めるへんには年長さんの畑のはじっこに2年前の年長さんが作ってくれたビオトープがあります。2年前にそこで飼っていためだかはヤゴに半分ほど食べられてしまい、救出して外ではなく、お部屋で飼っていました。今はビオトープに何もいないので、そこへまた新しいめだかの里が出来たらいいな~と思います。
めだか先生は分かりやすいスライドを作ってきてくれて、みんなにお話をしてくれました。めだかはなんの仲間?、めだかの飼い方について、里親プロジェクトについて・・・などなど。子どもたちも興味津々でスライドを見ていました。
最後にめだか先生が連れてきてくれためだかをみんなで見て、大事なめだかたちをお預かりしました。
これからみんなで大事に見守って、めだかをたくさん増やして、元のおうちに帰すことができるようにしようと思います!
ビオトープをのぞくと泳いでいるのでぜひ見てみて下さいね☆
☆おまけ☆
裏庭のぶどうがたわわに実り、めるへんのぶどう狩りの季節になりました♫めるへんのおじさんが丹精込めて作り上げたぶどうです(笑)
先日、年少さんは雨の日の外ってどんな感じ?晴れの日とどんな違うことがある?雨の日の発見って晴れの日の発見と違うよね・・・ということでカッパを着て雨の日探検!その日に裏庭のぶどうも狩って、みんなでおいしいぶどうをいただきました!年少さん以外もみんなクラス毎にぶどうを狩っておいしくいただきました♫
食欲の秋のはじまりですね~(笑)