2017年06月13日
めるへんでは子どもたちのあそびや生活の様子を参観していただく「参観日」ではなく、保護者の方がお子さんのクラスに入り、一緒に保育をしていただく「保育参加」を年に2～3回行なっています。全員参加ということではなく、都合のつく方に集まっていただいて、お母さん先生、お父さん先生になってもらっています。保育参加の日はお母さん先生、お父さん先生が一緒にあそんでくれるので、大人の手もたくさんあり、ダイナミックにあそべることがたくさんあります！
今回は土粘土！！ひとかたまり10Kgほどある土の粘土をつかってあそびます。踏んだり、土粘土の中に埋まっている宝物(ビー玉やスーパーボールなど）を探したり・・・
年長さんでは土粘土でどんなものを作りたいか事前にクラスで話し合って、それを絵に描いて設計図のようなものを作ったようです☆さあ、その設計図に近づけるかな！？子どもたちのわくわく楽しみな気持ちいっぱいです！先生とお母さん、お父さんもその設計図に近づけるようにがんばって土粘土で形を作ります♪
保育参加の日はクラスの子ども全員が自分の子どもとして接してもらっていますので、自分のお子さんはもちろんその他たくさんの子どもたちと関わっておうちの方も充実した1日を過ごしてもらえたらうれしいです！！たくさん関わってくると子どもたちがおうちの方の顔と名前が一致してくるので「○○君のお母さん!」ときらきらな声で呼ばれること間違いありません！！（笑）今回もお母さん先生、お父さん先生が大活躍の保育参加でした♪
年中さんは6月末日、年少さんは7月に保育参加があります☆楽しみですね☆
☆おまけ☆
ビオトープをのぞいているとー・・・
子ども「先生!これ見て！藻だよ！」
先生 「本当だね～こんなにたくさん増えたね！」
子ども「触ってみて!こんなにふわふわなの！」
子ども「綿みたいだね♪」
子ども「つるつるのところもあるね～」
先生 「すごいなーどこから来たのかな～」
子ども「きっと田んぼから飛んで来たんだよ」
先生 「飛んできたの?（笑）」
子ども「そうだよ！ふわふわだから風にのってきたんだよ」
先生 「そうなのかなーそれはすごいね～♪」
子ども「先生！この藻には、たにしの赤ちゃんたくさんついてるよ！」
先生 「このぷつぷつが？」
子ども「そうだよ～！」
先生 「よく発見したね！！」
子ども「こっちにはあめんぼの赤ちゃんもいるよ！」
先生 「あめんぼの赤ちゃんもよく見ないとわからないね～」
子ども「あとね！くろいめだかの赤ちゃんもうまれてるよ！」
先生 「よーくよーく見るといっぱいいるね～♡」
子ども「かわいいよね～♪」
ビオトープでの会話がはずみました♡めるへんのビオトープは出産ラッシュのようです！（笑）
ぜひのぞいてみてくださいね♪
