2017年05月16日
年長さんが畑の隣に田んぼをつくりました。今日は田んぼにお米の苗を植える田植えの日でした。
今年は田んぼの達人を講師にむかえ、本格的なお米作りに挑戦です!
達人はめるへんの職員(S先生♡)のおじいちゃん!!!めるへんにようこそ!!
おじいちゃんは田んぼを整えてくれたり、苗の植え方を教えてくれたり大活躍してくださいました!
子どもたちは話を聞きながら、早くやってみたい!!とうずうず。
苗を二人一組で植えました。植え方、ちゃんと聞いてたかな(笑)
田んぼに入ると「きもちいい!」「うわー!」など歓声があがっていましたが、
ぬるぬるですべるのでおっとっとと、転びそうになってあせって先生にしがみついている子もいました(笑)
これから苗の様子を見たり、土の様子を見て水を入れたり、毎日の観察がとっても大事ですね。
年長さん、おいしいお米になるようにがんばって観察してね♪
わざわざ足を運んで教えて下さった達人のおじいちゃん、どうもありがとうございました!
ぜひまた来てくださいね☆
☆おまけ☆
木に登って葉っぱをちぎってあそんでいる子どもたちがいたので・・・
先生「葉っぱさん、痛いかもよ~」
とちぎってほしくないことをアピールしてみました。すると・・・
子ども「先生!これはお茶の葉っぱだよ。今からおいしいお茶ができるんだ!」
子ども「そうだよ。緑の葉っぱでお茶を作るんだよ!」
茶摘みの体験でもしたのか、はたまたテレビで見たのか・・・(笑)
楽しそうな模倣あそび。その後、水につけて色を出してました。
子ども「すごい!においがお茶だ!」
子ども「どれ!かがぜて!ほんとだ!すごい!」
自分たちでつんだお茶の葉(本当は違うけど)に感動していたようです(笑)
子どもたちがなにかする時はいつでもそれ相当の理由があるようです。
理由を聞いて見守るということは大事ですね♪