2017年04月27日
もうすぐゴールデンウィーク!!連休中にこどもの日がやってきますね!
こどもの日に向けて各学年でこいのぼり作りをしました。
こいのぼりをあげる由来はいろいろあるようですね。
一説では・・・中国から伝わった「登竜門」という言葉があります。竜門とは切り開いてできた急流のことで、この滝を登り切ると鯉が竜になると言われています。
これをなぞって鯉が滝を登るように子ども達にも困難に立ち向かい強く生きて欲しいという意味があります。
そして子供が健康に育ち将来は大きく出世して欲しいとの願いを込めて節句の時期にこいのぼりを屋根上へ上げるようになりました。
またのぼりを空高く掲げることで天の神様に感謝を伝える意味があると言われています。
こいのぼり・・・すごいですね!!みんなも強くたくましくなって欲しいと思います♪
年少さんは初めてくれよんでぐるぐるぐる~と大きな紙に描きました!大きな紙に描いて目をつけたらあっという間にこいのぼりに大変身!
年中さんはのりを使ってうろこをぺたぺた。みんなそれぞれのすてきなうろこをもったこいのぼりになりました!
年長さんは初めて個人絵の具を使って色塗りに挑戦です!あこがれの自分だけの絵の具。絵の具の使い方を覚えて、きれいにぬれたかな・・・★
それぞれの思いがつまったこいのぼり。みんなの願いをのせて大きく滝のぼりできるといいな~と思います!!
☆おまけ①☆
シロツメクサが幼稚園にも風の子公園にもたくさん見られます。においをくんくんかいでみるとー・・・どんな匂いがすると思いますか?!
子どもたちが言うにはー・・・なんと!!ばなな!!だそうです(笑)
見つけたらぜひくんくんしてみてくださいね♪
☆おまけ②☆
子ども「先生!つもいた!」
先生 「え?つも?」
子ども「そう!つも!見て!」
先生 「どれどれ?!」
小さなくもが歩いていました(笑)