2016年06月07日
昨日、今日ともりぐみとほしぐみの年中組は、南中山にあるデイサービスにでかけていきました。めるへんでは、「周りとのつながりから、思いやりの心を培う」という教育方針があります。幼稚園では、先生やお友だち、お友だちのお母さん、自分より小さな赤ちゃんや近所の人、実習生のおねえさんたちなど、さまざまな年代の人たちに触れ合う機会が多くあります。今回、年中さんでは、おじいちゃん、おばあちゃんとの触れ合いから人と関わる楽しさや優しい気持ちになって欲しいと考え、交流しました。初めてクラス全員でバスに乗ってのお出かけに子どもたちは大興奮!!でも、バスに乗る時の約束を歩きコースの友だちに教えてあげている姿もありました。施設に到着し、元気にあいさつをして交流をスタートしました!
テーブルの周りをぐるぐるとまわった後に自己紹介をして、気持ちがほぐれたところで、カプラや折り紙であそびました。覚えたてのヨットを折ったり、カプラを高く積み上げてみたりしていました!!初めておじいちゃんたちと触れ合う子もいましたが、笑顔の花がたくさん咲いていました!