2016年01月22日
風の子公園ではもう梅の花が咲いていました！子どもたちはお花が咲いているのを見つけて喜んで見ていたり、「おはなきれいだね～」と話していたり♪
梅の木を見上げて白いお花とピンクのお花を交互に見て楽しんでいました。こんなに雪が降ったのに、やっぱり暖冬なのかな～と思いました。これからいろいろな春を見つけられると思うとわくわくします！
梅が咲いているのを見つけた後に、今度は冬に逆戻り！つららを見つけました！！つららをこわれないように丁寧に取ろうとしたり、見つけたことを喜んだり・・・☆
子どもの頃、つららを見つけてはアイスキャンディーのようにしてなめたり、食べたりしていたのを思い出しました（笑）味はなかったけど、とってもおいしかったな～
そんな経験、今でも覚えていて、子どもたちにも思い出に残るような経験をたくさんしてもらえたらうれしいです！
☆おまけ☆
年長さんの女の子が雪をたくさん集めてこんなことを話していました。
「先生、雪の中にはね、たくさんのつぶがあって、よ～くみると１つ１つ形が違うんだって。」
「そうなんだ～。見たことあるの？」
「小さすぎてまだ見たことないんだけど、結晶って言うんだよ。きらきらしてて、きれいなの！」
「じゃ結晶、見れるといいね～」
「白い雪よりちょっと透明な方が見やすいかもしれないから探すの！」
バケツの中に雪をたくさんあつめて、シャベルでかき混ぜながら一生懸命探している姿とってもかわいかったです。本物の雪の結晶、いつ見つけられるかな。
今度また話を聞いてみたいと思います♪