2013年06月28日
新年度になってから2回目の避難訓練を、先週行ないました。
前回の訓練では、非常ベルを鳴らし、どんな時にこのベルが鳴るのか、このベルがなったらどういう行動をとったらいいのか・・・ということを子どもたちにしらせました。
そして今回の訓練では、実際に園庭に避難する・・・ということを行ないました。
新入の子どもたちにとっては初めての「避難」ということもあって、上靴を脱いで外靴に履きかえようとする子がいたり、怖くてちょっぴり泣いてしまう子がいたり・・・。
でも、みんな先生の後をついてちゃんと避難することができました。
あわてない、おさない、しゃべらない・・・などの約束を聞いたり、命はとっても大事・・・だから万が一のことがあった場合、このように避難することなどのお話を聞きました。
回数を重ねていきながら、小さいなりに命の大切さを学んでいくことができれば・・・と思います。