2013年02月06日
この時期は雪あそびのほかにも、冬ならではのあそびを楽しんでいます。
例えば・・・
つらら探しや氷探し。
木の枝や葉っぱにぶら下がっているつららや、バケツの中で見つけた氷。
いろいろなところで、いろいろな形や大きさの氷やつららを見つけては見せ合いっこしている子ども達。
ザラザラ、ツルツル、ゴツゴツ・・・。手の感触も楽しんだり、氷の中にできた水泡などにも目を向けたりと、楽しみ方はいろいろ。
また、雪のかたまりをたくさん集めて、何やらアート的なことをやっているクラスも・・・。
雪に絵の具をつけてみると、じわ~っと絵の具がしみ込んでいき、かき氷のようで楽しい様子。
朝一番のお楽しみは、氷割り。
おひさまが出てきて溶けてしまう前の、少しの時間でだけ楽しむことのできるあそびのため、着替えが終わると氷を探しに出てくるのがこの頃の子ども達の日課のようになっています。
パリッパリッと氷を割って、その感触や音を楽しんでいる様子。
氷が割れると大人でも何だか楽しくなってきます♪
ここで、年少さんのつぶやきをひとつ・・・
先生 「ちょっと~みんな来て~! ここの氷、すごく厚いよ~!」
年少さん「どれどれ~? えっ・・・。せんせい・・・。すごく冷たいじゃん!!」
先生 ・・・。あ・・・。熱いと厚いか・・・。ん~、なるほど~・・・。
いろんな楽しみ、いろんな発見。
寒い冬を楽しもう♪