2012年11月30日
幼稚園の裏山の一部に、落ち葉をたくさん集めていた場所がありました。
そこの土の中に幼虫がたくさんいるとの情報がバスのおじさんから入り、行ってみると~・・・。
土の中からゴロゴロとカブトムシの幼虫が出てくるではありませんか・・・!
おそらく、落ち葉をそこにたくさん集めていたので、カブトムシの幼虫の育ちやすいフカフカのいい腐葉土 になっていたのではないかと話していました。
この幼虫、とにかくすごく大きく立派でビックリ!でした。
さっそく捕ってきて、クラスに数匹ずつ分け、その他の幼虫は落ち葉を集めて腐葉土を作る木箱が園庭の隅にあるので、その木箱の中に入れることにしました。
四面のうち一面が透明になっている木箱なので、なるべく幼虫がようしつを作る様子が観察できるように透明な面側に幼虫を置くと、みるみる土の中にもぐっていった幼虫でした☆
その後数人の子ども達も、実際幼虫を捕りに行ったようです。
この幼虫・・・どんなふうに大きくなっていくのかみんなで観察していけるといいな~と思っています♪