2011年02月17日
昨日、年長ほし組が通所施設の「ツクイ」におじゃまして来ました。
部屋に入ると、黒板に子ども達歓迎の看板が・・・(涙)
嬉しい歓迎でした。
最初に、おじいちゃん、おばあちゃんの肩たたきをしてスキンシップをとって触れ合った後、一緒にカプラをしたり、将棋で山崩しをしたり・・・。
将棋では、山崩しのほかに新しい遊び方を教えてもらい、喜んでいた子ども達。
そして、最後に「春の小川」と「一年生マーチ」の歌をプレゼントしてきました。
前日から家でお手紙を渡すんだとはりきって書いてきた子、一緒にあやとりをして遊びたいと家から毛糸をもってきた子、一緒にトランプをして遊び、手が疲れただろうからと、てのひらのマッサージをしてあげた子・・・。
幼稚園の2年~3年の間の何度かの触れ合いを通して、世代を超えたいろいろな人との関わりの中から芽生える心のあったかさや、小さくても何かしらの感じるものがあると感じています。
私達教師もこのような経験から、子ども達と一緒に心豊かになっていけたら・・・と思っています。
きっとそんな心の豊かさが、お年よりも、そして子ども達もみんなをこんな笑顔にさせてくれているのかもしれませんね。
みんな、みんな、とびっきりの笑顔です!