園長室から

めるへん名物!泥んこ大会~どろfes2016~裏話☆

7月9日(土)。泥んこ大会当日…天気は雨。

週の初めから、土曜日の天気が気になり、天気予報を欠かさず見ていましたが、日に日に土曜の雨のパーセンテージがあがっていき、朝起きるとやはり雨…。しかし、気温はそこそこあるため寒くはなく、少し動くとじっとりと汗ばむような蒸し暑さ。どうしようかな~・・・と悩みながら職場へ車を走らせました。

幼稚園に着くと、すでに親父の会企画メンバーがちらほら集まってきており、「泥んこにはベストな土の柔らかさだね~」という声も聞こえたものの、皆さんあきらめモードだったよう…。しかし、雨はそれほど強くなく、気温もあり、湿気を含んだ蒸し暑さ。そのような状況から、私の頭の中では決行する方向の動きに頭が切り替わっていました。

しかし雨は降っているし、子ども達の年齢も低いということから次は身体を冷やさないための方法を考えるエンジンがかかりました。雨が強くなったり、寒いと感じたりした場合は時間を早めて切り上げること、お湯をふんだんに使うこと、保護者にはメールを配信し、風邪気味の子で泥んこはちょっと控えたいという希望があれば、雨に濡れない場所にコーナーを設置しそこであそべるように対応する…など。

お仕事の忙しい合間をぬって子ども達のために楽しい企画を!と、この日のために内容を練り準備を進めて下さった親父の会のメンバー。思いっ切り泥んこで遊ばせたい!という親父の会のお父様方の熱い思いも十分知っているからこそ、これらの対応をしていきながら、是非子ども達にダイナミックな泥んこあそびを経験させたい!という思いは私も同じでした。年長の子ども達にとっても最後のどろんこ大会で特に楽しみにしていた様子をしっていたため、出来る限りの条件を整えて行なうということに決めました。

お父さん達が園庭で準備して下さっていた時は結構な雨が降っていましたが、たくさんのお父さん達が色とりどりのTシャツや海パンを履いてバケツリレーをしたり穴を掘ったりしている姿を見ていたら、雨というどんよりした天候を全く感じさせないほど賑やかな光景で、ワクワクしていた私です。(濡れていたお父さん達、ごめんなさい(笑))。

準備が着々と進んでいく間にしだいに雨もおさまり、子ども達が泥んこ遊びをしている間は完全に雨はあがっていました!あそんでいる間も全く寒くなく、結局予定していた時間を目一杯楽しむことができました☆

あとになって話を聞きましたが、親父の会会長さんはどうなることかと心配で前日は30分間隔で目が覚め、ほとんど眠れなかったようでした。きっとそんな会長さんの思いをはじめ、親父の会の皆さんの思いが空に届いたのだろうと思います。

雨だったので、てっきり室内になると思って、上靴の準備万端!着替えはなし!という方もいらっしゃったようでした。なのに当日は決行。この天候でのどろんこ決行!は私の中では…いや、めるへんの考え方では十分「アリ」でしたが、終わってみると、お父さん達に「男の中の男!」だとか「先生男前!この言葉は関西では最上級の褒め言葉ですよ☆」だとか言われ、なんだかとっても複雑な心境で終わった泥んこ大会でした(笑)。私ではなく、雨降る中、準備を進めて下さったお父さん達が皆さん『男前』でした☆

 

そうそう、そしてちょっと笑える苦情がひとつ。

前回に続き、子ども達を希望のコーナーまで運んでくれる『親父タクシー』。おんぶで連れて行ってくれるので子ども達には大人気だったタクシー乗り場。ですが、しだいにお相撲コーナーに来る子どもの数が少なくなり、上からの指令により、親父タクシーはお相撲コーナーに一直線!そのため、「タクシーにお願いした場所ではないところに連れて行かれた!」とか「勝手にお相撲コーナーに連れて行かれた」という子どもからの苦情が担任入っていたそうです(笑)。

 

今回のどろんこ開催にはそんなドラマや裏話がありました。

お父さん達の当日の参加人数は約160名。

雨の中、穴を掘って下さったり、泥玉を子ども達にぶつけられたり、泥に浸りながら子ども達と関わり、たくさんあそんで下さいまして、本当にありがとうございました。

 

このように、親父の会をはじめ、委員会やサークル活動の保護者の皆さんのお力があってめるへんは成り立っています。企画をしてくださる方々は本当に様々な思いを持ってひとつひとつの企画を立てて下さっていることがよくわかります。

ですから、いつも感謝です。ありがとうございます。

一学期もあと少し。

二学期も 「親も子も、教師も共に育つ幼稚園」をめざし、頑張って参ります。

 

 

 

園長   伊勢 千春

 

~どろfes2016~ ☆おまけ写真です☆

 

 

 


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