園長室から

心に思うこと、その時感じたことをそのまま綴る、園長の徒然日記です。

心の声

昨日19日は父の日でした。

幼稚園でも父の日や母の日は家族への感謝の気持ちを込めて各学年それぞれが趣向を凝らしたプレゼント作りの活動を取り入れています。子ども達の作ったプレゼントを見て、ふと思い出したことがありました。

母の日や父の日が近くなると、近隣のスーパーからお父さんお母さんの顔を描いてほしいと依頼を受けていました。そして描いた子ども達の絵をお店にその期間展示するというものでした。依頼を受けた年は協力をさせてもらっていたのですが、数年前、当時年長だったS君のお母さんからこんな話しをされました。

「母の日企画でスーパーにお母さんの顔が展示してあると園から知らせが来たので行ってみたが、うちの子は私の顔ではなく主人の顔を描いていた。私は髪が長いのに、飾られていた絵は髪が短く私の顔ではなかった。我が子になぜ先生の話をきちんと聞いていないのか、なぜ母の日なのにお父さんの顔を描いたのかを問い詰めたものの、泣いて黙って全く返答がなかった。Sの周りに飾られていた子ども達の絵は、お母さんにリボンをつけたり花をちらしたりしているのに、なぜうちの子はこうなのか。その状況を担任もなぜ気づいてくれなかったのか」と憤りと悲しみが入り混じっているような状況でした。私も実際その絵を見ておらず、絵を描いていた時の状況も分からないため、まずは担任に確認をとってみるということで、その場は終わりました。

実はこのS君のママは、普段からお子さんをどんなふうに育てていいかとても悩んでいらした方でした。我が子なのに自分の息子がよくわからないし、どう接することが正しいのかわからないと度々相談を受けていた保護者でもありました。そしてこの件でひどくがっかりされている様子でした。

そこですぐに担任に確認をとると、S君は間違いなくお母さんの顔を描いていたとのこと。担任はS君がお母さんの顔を描いている時の様子をはっきり覚えていました。なぜなら、確かにS君のママは髪が長いけれどS君が絵を描きながら「僕のお母さんはいつも髪の毛を後ろで結んでいるんだー。でね、Sのお母さんはピンクが好きなんだよ。だからピンクの口紅にしてかわいくするんだー。」と言いながら描いていたので、お母さんの顔に間違いないということでした。たまたま展示されていた絵を写真に収めてきてくれていた先生がいたので私も見せてもらうと、S君の絵は大きく紙いっぱいに笑顔のお母さんの顔が描かれていました。そして担任の言うように、にっこり笑った唇はピンクのクレヨンで描かれておりました。一見見ると髪は短くお父さんにも見えなくありませんでしたが、髪を後ろに束ねたところを正面から想像して描いた絵だったからでした。

そっかそっか、短く見える髪はそういうことだったのかと納得がいきました。そして写真で見るに、飾られているS君の周りの子達は女の子の絵が多く、お母さんが色鮮やかなかわいい洋服を着ていたり髪がクルクルと長く、大きなリボンがついていたり。しかし他の男の子たちの描いた絵も見てみると、皆シンプルにお母さんの顔を描いているものがほとんどで、S君の絵が劣っているとは全く思いませんでした。それどころかS君のお母さんの絵は、画用紙いっぱいに大きく、そしてにっこり笑った口元はピンク色で、お母さんへの想いがなんて溢れている絵なのだろうと思ったほどでした。

事実が確認でき、すぐにS君のお母さんへあの絵は間違いなくお母さんの顔であったこと、そしてあの絵を描いている時のS君の様子などもお伝えしました。S君のお母さんも話を聞いて、そうだったのかと涙を流されていました。「なぜお母さんじゃなくてお父さんの顔を描いたのか、なぜ先生の話をちゃんと聞けないのか」と息子の想いを確認せず、決めつけて高圧的な言い方をしてしまったから、きっと子どもも何も言えなくなってしまったのだと思う…と。

きっとこういう親の想いと子の想いのすれ違いは、日常的に起こっているのかもしれません。

しかしこの件も、担任がS君の様子をみていてくれたから、最後にはS君とお母さんの心を救えたのだと思います。そして、幼稚園としてそんな橋渡し役ができたことが本当に良かった…と心から思った出来事でした。

 

子育ては失敗や後悔の連続。

特に子育て中は毎日がとても忙しく、目まぐるしく過ぎていくと思います。どうしても口を開けば小言になってしまうことだってあるでしょう。しかし、私たち大人が口を開く前に一度子どもの心の声を聞くことができたなら、今回のようなことを少しでも減らせるかもしれません。

しかし思うように進まないのが子育てです。

子どもの気持ちはこうだったんだ、こんな想いでいたのかと、のちに初めて気づき、心がギュッと締め付けられることもあるかもしれません。しかしきっと子育てはそういうことを繰り返していきながら親も成長していくのだと思っています。私自身、幼稚園教諭としても親としてもたくさんの失敗と挫折を繰り返してきました。しかしだからこそ今の自分があるのだと思っています。失敗をして次はこうしようと反省したり、挫折をして心が痛むからこそ相手の痛みにも共感して寄り添えるようになったり。こうして人としても少しずつ成長していくのでしょうね。

これからも子ども達の心の声に耳を傾け、丁寧に寄り添っていけば、救われる想いもたくさんあることを心にとめて保育にあたっていきたいと思います。

 

 

さて、昨日突然の雷雨の後の晴れ間に見えた、入道雲の走りのようなモクモクの雲。

梅雨に隠れて、夏はもうそこまで来ていますね。

IMG_3205[1] 園長   伊勢 千春

 

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食を楽しく、野菜を身近に

昨日6月6日は二十四節気の『芒種(ぼうしゅ)』でした。

立春や夏至、秋分や冬至に比べると芒種はほとんど馴染みのない節気ではないでしょうか。芒種は簡単に言えば「穀物の種をまく時期」という意味のようです。現在、稲作などはある程度苗が育ってから田植えを行うようになったため、種まきの時期はもっと早くなり、芒種は田植えの目安とされるようになったようです。

幼稚園でも、毎年たくさんの野菜を栽培しています。温かくなってくる4月後半頃から、まず畑をふかふかに耕し、新しい土や肥料を混ぜ、その後野菜の種まきをしたり苗を植えたりしています。土を耕していると、土の中からミミズや小さな幼虫が出てきて子ども達は大さわぎ。土の中に眠っていた小さな生き物達との出合いも楽しんでいます。そして種や苗を植えた後は、日々、水やり等のお世話をみんなで行っています。

今年の春に植えたものはというと~

年少組ではミニトマトやキュウリ、はつか大根を。年中組ではカボチャやトマト、赤しそを。そして時期を見ながらオクラの栽培も計画中とのこと。年長組はジャガイモやさやえんどうを植えました。収穫はまだ先になりますが、これから雨の恵みも増えてくる時期に入りますのでスクスク生長していってほしいと思います。どんなふうに大きくなるのか、花はつけるのか等々作物の生長を楽しみにしつつ収穫時期を待ちたいと思っています。収穫した後は観察画を描いたり調理してみんなで味わったりしながら活動に取り入れていく予定です。年中さんで育てている赤しそは、染め物活動のために育てているようですが、あわよくば、たくさん取れた際には赤しそジュースも作りたい☆と担任達の野望が膨らんでいるようです(笑)。

子ども達自身、あまり率先していろいろな野菜を口にする機会は少ないかもしれません。しかしこうしてみんなで育て、自分達でお世話をした野菜となると愛着も湧くのか、大抵の子ども達が「おいしい!」「おかわり!」といって喜んで口にしている光景が毎年みられます。ただ出されたもの、与えられたものを口にするだけでなく、こうして興味や関心を持って子ども達自身が野菜を身近に感じながら美味しくいただくことができたら最高ですね。

現在食事の時間は感染症拡大防止のため、やむを得ずなるべく会話も少なめに…としておりますが、本来食の時間は楽しい時間であってほしいと願っています。

このような状況下なので、食育活動もなかなか取り入れが難しい状況ではあります。しかし、子ども達の幼児期は今しかないことを考えると、やはりたくさんの様々な経験をさせてあげたいと思っています。ですから食育活動に関しても、内容や環境を工夫しながら計画を立てております。

 

年長組で育てているジャガイモは、夏休み前に収穫し、お泊り保育でカレーライスに変身させます♡お泊り保育の不安やドキドキを少しでも和らげられるようにという願いも込めて、お泊り保育まで年長さんみんなで楽しくお世話してほしいと思います。そんな私の想いは年長の担任達がちゃんとくみ取ってくれていたようで、現在ジャガイモの水栽培もしているようです。これはジャガイモが土の中で育つため、どんなふうに育っているのか実際目には見えないため、水栽培もしながら根っこの様子などを観察できるよう環境を整えているとのことでした。

土と水栽培とを隣に並べて見比べられるようにしている様子がこちらです☟

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そして実際の畑のジャガイモは、現在下の写真のような感じです。もう少しで花を付けそうな予感がします。

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めるへんの園庭は畑の作物やプランターで育てている野菜たちでめるへんっ子と同様に賑やかです。今日はあいにくの雨でなかなか畑の様子を見ることができませんでしたが、晴れ間を見計らい子ども達と作物の様子が見られたらいいなと思っています。

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そして最後にオ・マ・ケ♡

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アゲハチョウの幼虫のエサになる、柑橘系のタネを植えて出てきた葉っぱたちです。

めるへんの野菜や植物たち、ぐんぐん大きくな~れ☆

そしてめるへんっ子たちもスクスク大きくな~れ☆

 

 

園長    伊勢 千春

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母の日に寄せて

5月8日は母の日でした。一般的に母の日はお母さんに感謝の気持ちを伝える日ですが、『母』といえば、ふと思い出すことがあります。

私が小学2年生頃の事だったと思います。その日は遠足でお弁当におやつに大型バスでみんなでお出かけ…ワクワクがいっぱいでした。ところが、朝熱があり欠席することになってしまいました。微熱だったものの、母からは「微熱でも人にうつしてしまったら大変だし、これから熱が万が一上がったら先生や皆に迷惑をかけてしまうからね。」と言われ泣く泣く欠席しました。母が言うように、行きたい気持ちがあってもそのように周りへの配慮が必要だったはずでしたが、当時の私はまだ自分のことしか考えられず「このくらいなら行けたんじゃないか」と悔しくて残念でなりませんでした。

しかし母がお昼近くになると「今頃みんなきっとお弁当食べている頃じゃないかな。今日は外でお弁当を食べよう♪」と遠足を欠席したにもかかわらず、お弁当を作ってくれていたのです。私が横になっている間に、前日張り切って用意したおやつも入ったリュックにお弁当を入れてくれていて、家の庭にシートを広げて母と二人でお弁当を食べました。しかもパジャマのままで!母とおやつ交換もして、一緒におやつも食べました。皆との遠足には行けなかったものの、庭でパジャマのままレジャーシートを広げ母とお弁当やおやつを食べたことがすごく嬉しくて、今でも鮮明に覚えています。むしろパジャマで外にでてお弁当を食べるなんて、普段では絶対にないこと。それがワクワクして小学校の遠足の中ではこのパジャマ遠足がナンバー1の思い出になりました。

何か理由をつけてごねても、「熱があるから行けません」「自分の事だけでなく周りへの迷惑も想像しなさい」という『ダメなものはダメ』と一貫性を持ちながらも、遠足に行けなかった沈んだ我が子の想いをくみ取り、別な形で私の想いを救ってくれた母。この時は子どもを想うそんな母親の深い愛情に気づけませんでしたが、大人になって自分がお母さんになったらこんなふうに子どもの心を救える親になりたいと思う、私にとっては大きな意味のある一日になりました。

 

昨年度の誕生日会の保護者向け講話の際にもふれましたが、『日本一のお母さん』というタイトルで小学生を対象にした作文の応募がありました。平成の時代の事なのでもうだいぶ前になりますが、応募作文を分類すると、子どもが望む理想とするお母さん像は次の5つに分類されたそうです。

1,働き者のお母さん→洗濯したり掃除をしたりいつも生き生きと働いているお母さん

2,スキンシップをとるお母さん→量よりも質

3,ユーモアがあり面白いお母さん→それだけで家庭を明るくしてくれるお母さん

4,何かの役に立ちたいと思っているお母さん→地域の清掃の奉仕活動や献血、学校ボランティアなど、自分や家族の事ではなく、周りのため人のために自分にできるちょっとした事をしているお母さん

5,型破りなお母さん→一般的、常識的な型や方法にはまらず、自由な発想を持つお母さん

こんなお母さんを子ども達は尊敬し誇りに思っているようでした。

これを知ってからは、先生としてもこんな先生だったら、きっと子ども達に近い存在の先生になれるのではないかと思い保育にあたってきました。そして自分自身も母親になり、こんなおおらかなお母さんでありたいなーと想いながら子育てをしてきました。

 

私達は大人になり親になり、まだまだ自分自身も未熟であるのに、子育てもこなさなければなりません。一生懸命子どもを育てようと思えば思うほどなかなかうまくまわらないこともあります。親がこんな風に育ってほしいと願うように、子どもにだってこんなお母さんだったらいいのにという願望がきっとそのうち芽生えてくるでしょう。

『人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ』という有名な本がありますが、その著者ロバート・フルガムさんの言葉の中に、「子どもが自分の話を聞かないと気にするより、子どもはいつもあなたを見ているということを気にするように」 という言葉があります。

何十年もたった今でも母との遠足エピソードを覚えている私には、母のこの時のあたたかい子どもへの想いが息づいています。

子どもにうつる私達はどんな姿でしょう。そして将来子ども達が大きくなった時に記憶に残る母親とはどんな姿でしょう。

子どもはいつも私達を見ています。

子どもが大きくなった時に誇れる親(大人)であるために、まずは私達自身がどうあればよいか自分を見つめる時間も必要かもしれませんね。

 

 

園長    伊勢 千春

 

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自然の魅力を体感しませんか

5月に入り気温の高い日が増えてきており、絶好の外あそびの時期がやってまいりました。隣接する風の子公園の緑の木々達も日を追うごとに色鮮やかになってきています。

さて、連休明けから早速親子風の子散策の行事が各学年ごと入っております。これから一年間、たくさん足を運ぶ、子ども達が大好きな公園の散策となります。

私が一年目で就職したての頃、当時の園長先生から「これからたくさん子ども達を連れていく公園だから散策してみてこい」と言われ、初めて風の子公園に足を踏み入れました。

公園と聞いていたものの、『森』と呼べるほど自然豊かで奥深くまで緑が続いていました。私自身、もともと方向感覚が低い上、目印もないような場所。今でこそ散策ルートは見違えるように整備されましたが、当時は『山道』という印象でした。そんな場所に入り込んだものですから、途中で迷子になってしまいました。道に迷っていると、突然ガサガサっと茂みから音が聞こえ、目の前に大きなキジがバサッ!と現れ、森中にこだまするような大きな叫び声をあげてしまったのが、つい昨日のことのようです。幼稚園を出てから3時間以上も帰ってこない手のかかる新人を、携帯電話もない時代だったので、先輩たちが総出で探しに来てくれたことが今でも忘れられない思い出となりました。

そんな刺激的な出会いからはじまり、子ども達を連れて幾度となく足を運んだ風の子公園に、すっかり魅了されてしまった私です。

春の訪れはふきのとうがこっそり教えてくれます。その後、梅林の見事な梅の花を堪能しているうちに、今度はカタクリの花が群生している光景を見ることもでき、4月には隠れたお花見の名所にもなっている桜の時期がやってきます。桜が過ぎると、今度は新緑の時期がやってきます。新緑の時期に歩く風の子公園も、これまた木々の緑に心から癒されます。シロツメクサやタンポポなどの植物や、カナヘビなどの小さな生き物たちもイキイキする時期です。そして秋にはどんぐり拾いや栗拾い、モミジの紅葉をはじめ、こおろぎなどの秋の虫たちにもたくさん出会えます。そして冬は銀世界。

風の子公園だけで、どれだけの色彩に出会えるかと言ったら数知れず…というところではないでしょうか。

 

昨年、園で購入した絵本の中に『はっぱきらきら』という本があります。

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この絵本には何種類かの葉っぱが取り上げられており、葉の形や模様、葉脈の形がどんなものかが見てとれます。さらに、葉を空にかざすと見え方が変わったりきらきら光るように見える部分がでてきたりなど『自然の不思議』にも出会えます。

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そして、誰もが見たことのあるクローバー。

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空にかざすと、魔法がかかって大変身☆ さてどんなふうに変わると思いますか?

実は空にかざしてみると、光の魔法で葉の中にある白い輪っか模様がひとつだけ消えてしまうそうです。

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クローバーには、こんな秘密の不思議があったのですね。

 

風の子公園にはたくさんの種類の木々もあります。その分だけ、たくさんの色や形の葉っぱたちにも出会えます。面白いものや楽しいもの、不思議なものやちょっと不気味なもの(笑)。葉っぱだけでなく自然豊かな風の子は、魅力がいっぱいです。そして風の子は、宝の宝庫です。

さあ

宝探しのように、『不思議』を見つけてみませんか?

5月の風の子親子散策。

是非子ども達と一緒に驚きや発見に出会いましょう。

 

 

園長    伊勢 千春

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いよいよ新年度スタート!

いよいよ新年度がスタートしました。

入園式では大好きなおうちの人と一緒だったこともあり、それほど泣いていなかった年少さんも、翌日からは涙涙の大合唱!これがいつもの安定の春の風景です(笑)。

身体全体で全力で泣いている子もいるため、夜はぐっすり眠れることだろうと思います。しかし、毎日泣いている時間がどの子も短くなってきており、少しずつ新しい環境に慣れてきている様子がうかがえます。登園したらまずは出席ノートにシールを貼ったりタオルを出したりという朝の身支度を済ませ、その後好きな遊びを見つけたり先生と一緒にあそんだりしています。周りの大人も焦らずゆっくり子ども達を見守っていけたらいいですね。

 

さて、進級した学年の子ども達も、徐々に新クラスに馴染んでいっているようです。ひとつお兄さんお姉さんクラスになったという自信や喜びもあれば、クラスの友達や担任が変わったことでの少しの緊張もあるでしょう。しかしこのような環境の変化にも順応していく力を身についていくことも大事なことと見守っていきたいと思います。

進級したての中ではありますが、先頭を切って早速年長の子ども達が園に隣接している長命館公園に行ってきました。通称風の子公園と呼んでおり、第二園庭のようにたくさん足を運んでいる公園です。公園とはいっても大人の足で歩けば一時間近くかかるような散策コースもあり、四季の移ろいを存分に感じられる場所です。このような自然の中でのびのびあそんだら、きっと隣にいるこれまで一緒のクラスではなかった子も、もう友だち☆でしょうね。

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桜の時期はもう終わりを迎えましたが、今度は新緑の時期を迎えます。

新緑の風の子公園も、緑が目に優しく、大変空気が美味しく心も洗われます。自然豊かなこの環境を存分に楽しみ、心も身体も健やかに成長していけるような一年になればと思っています。

 

 

園長    伊勢 千春

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