2023年10月03日
10月になり、日差しがじりじりとする日もありますが、風が心地よくなって、トンボが青い空をスイスイおよぐ季節となりました。幼稚園の子どもたちも衣替えに合わせてジャケットで登園する姿も増えて、秋本番!といった様子です。
そんな中、今日の子どもたちはこんな活動を楽しんでいました。
年長さんは運動会の経験画
「自分が一番頑張ったところ(印象的だったところ)から描いてごらん」という先生の言葉に、思い思いにクレヨンを走らせる子どもたち…。バトンを持つ手やかけっこで走った足が大きくなっているのは、そこが子どもたちの一番描きたい所や伝えたい所なのです。自分の思った通りの作品にならない時は納得するまで何度も書き直したり、考えたりしながら表現していました。さすが年長さんですね。
年中さんは紙粘土や裏庭で拾った桜などの小枝を使って自分の顔を作りました。
運動会で頑張った自分、大きくなった自分の顔を紙粘土にえのぐをつけて練りこんだり、木の枝を髪の毛や眉毛やまつげにしたりしながら作りました。一つひとつの作品がとてもかわいらしい“自分”になりました♪
年少さんは風の子に散歩に出かけたりトンボの制作に挑戦したりしました。
内容は異なりますが年少さんなりに楽しむ姿が印象的でした♡
おまけ①
この日は年長のほしぐみさんの土粘土でした。子どもたちが描いた設計図をもとにいろいろなものを作っていて、頼もしいおうちのかたのおかげで超大作がたくさん出来上がっていましたよ♪
ご参加くださった方々ありがとうございました!
おまけ②
風の子に行った時、散歩していた方が「わんちゃん触ってみる?」と声を掛けてくださりました。
そぉ~っとなでていると「このわんちゃんは1歳なんだよ」と教えてくれました。
すると「1歳?赤ちゃんだね♡ねぇ〇くんは3歳だよ(^O^)分かる?」
とお話していました♡