2015年05月30日
裏庭にあそびに行こうとしたら、ゆずの木の葉っぱに幼虫がいるのを発見!!
子ども「見て!黒いのがいるよ」
先生 「本当だ、なんの幼虫かな?」
子ども「なんだろう?」
子ども「こっちにもいるよ!」
みんなで目を大きくして探してみると、何匹か見つけました。
子ども「動いてるね。」
子ども「こっちの幼虫とそっちの幼虫は色が違うね!」
子ども「ねえ、うんちしてるよ!」
子ども「こんなにうんち長い?!」
よーく見てみるとなんと!脱皮の最中!これは大人でも興奮します(笑)見ていると、20分ほどで脱皮し終えました。
子ども「こっちの幼虫と同じ色になった」
子ども「すごーい!!」
子ども「もっと見ていたい!」
・・・ということで飼育ケースにお引っ越しして、飼ってみることにしました。お引っ越しさせていると
先生「ねぇ、これはなんだろう?」
子ども「え・・たまご?」
子ども「たまごかも?!」
子ども「たまごも見つけた~!」
葉っぱの裏に黄色い小さいたまごも発見!!大喜びの子どもたちはみんなにも見せてあげたいと、たまごも一緒に飼育ケースに入れました。
数日したら、ちょっぴり色が変わってきたたまご。生まれるのが楽しみですね!
さてさて、なんの幼虫だったのか、分かった時の子どもたちの笑顔を想像するだけでわくわくしますね。飼育ケースは職員室前の窓のところ、もしくは職員玄関に置いていますので是非ご覧下さい。
毎日見て、お世話をしていると愛着もわいてきますよ(笑)
★幼虫のえさとなるゆずの木の葉っぱ(枝つき)を分けてくださる方がいらしたら、是非よろしくお願い致します★