2013年11月11日
先日、年長組で愛護センターの見学に行ってきました。
最初はセンターの方からのお話。
飼い主さんが飼えなくなったり、捨てられてしまったりした犬やウサギなどを保護しているところで、その他にもモルモットや鶏、クジャクなどの鳥もいることを聞きました。
そしてふれあう前には、実際だっこの仕方なども教えていただきました。
だっこをしたり、なでなでしたりしながら、子ども達は「あったかーい」「心臓がドクドクしてる~」とつぶやいていました。
だっこしてあたたかかったり、心臓がドクドクしているということは、生きているということ。
小さな生き物たちにも命があることをこうして実感したり、純粋にかわいいと思う気持ちや、大切にしようという気持ちが少しでも芽生えたりすればいいな…と思います。