2013年11月20日
11月上旬から約2週間行なわれた劇あそび。
舞台の上で大きな声でセリフを話したり、台本通りに進めたりする「劇」とは違い、「劇あそび」は台本などは全くないので、子ども達が自由な発想の中で、遊びながらストーリーを進め、創り出していきます。
普段のごっこ遊びがモチーフになっていることもあれば、絵本が題材になって、ストーリーにそのクラス独自のオリジナル性が加わるあそびになることもあり、どんなふうに進んでいくのか担任も未知の世界!!!(笑)
めるへんでは、この「劇あそび」にこだわって毎年行なっていますが、今年もとにかく子ども達からの様々なアイディアや発想が生まれ、あそびが進んでいました。
年少組ではまずは「なりきりあそび」。
どんなものになりたいか話をし、豚やカエル、蛇、ライオン、オオカミなど・・・いろいろな動物になりきるところから楽しみました。
年少ひかり組では「こぶたとオオカミと毒グモ(笑)」のお話。
年少かぜ組では「ちびっこ忍者とオオカミ」。
なりきってあそぶことが楽しい!と思えるこの時期・・・。
想像力とともに友だちとの関わりもいっそう育った年少さんでした♪