2025年05月08日
先日は、朝からあいにくの雨。いつも子ども達が元気に走り回っている園庭は雨の音。。。ところが、お昼前にはすっかり雨が上がり、ピッカピカの晴れに✨すると元気に子ども達が出てきました!そしてさっそくどろんこ遊び開始!!
子ども「先生、こっちきて!!」先生「なになに!?」子ども「ここあったかいんだよ♪」入ってみると、本当に温泉のようにあったかいのです。ぬくぬく温まっていると、またまた「先生!こっちは冷たいんだよ!!」と連れていかれた水たまりは本当に冷え冷え!!いろいろな水たまりを渡り歩いているからこその子ども達の気づきですね👀
こちらは元気いっぱいジャンプ!!じゃぶじゃぶ泥水が飛び跳ねる感触が楽しくて仕方がない様子。近づき過ぎると泥んこが飛んできて少々危険です(笑)
どろ団子を作ったり、指の跡をたくさんつけてみたり・・・。大人から見ると些細な姿でも、子ども達の中には楽しい・気持ちいいがいっぱい!そして、冷たい・温かい・固まる・跳ねる・流れるなどなど、気づきもいっぱい!!
”あいにく”の雨のはずが、とびきりの楽しさを運んできれくれた雨になりました(*^_^*)めるへんの泥んこ遊びはこれから!おうちの方々、お洗濯のお土産がどんどんいきますよ~♪
~非常ベルって?~
みんなで”非常ベル”について知りました。非常ベルは、火事や地震など命の危険がある時に、みんなに危険を知らせてくれる大事な音です。各クラスをのぞいてみると、どのクラスの子も泣かずに担任の先生と静かに非常ベルの放送を聞いていました。大きくて怖く聞こえるかもしれませんが、みんなを守ってくれる大事な音です。そんな大事な音と意味を、覚えていてほしいと思います。