教育方針

無心にとことん、あそびこんでいける環境をつくります。
いのちの根っこを養う幼児期に、たっぷりと「あそぶ」行為の奥から、何でもやってみようという意欲を伸ばします。
わくわくドキドキする夢中さ、何かをやりとげた時の喜び。
めるへんの森での体感のひとつひとつから、いきいきと感受する心がひらき、生きぬこうとするチカラが健やかに培われます。

1、心も身体もたくましい子を育てる
思いっきり夢中になる体験が、心身にのびやかさをもたらします。

2、周りとのつながりから、思いやりの心を培う
友だちや先生、虫や草花、すべての生き物たちとのつながりの中から、
弱さや痛みを感じる思いやりのある優しい心を育てます。

3、自然の中で五感を伸ばす
太陽のあったかさや風のここちよさ、草や土のにおい。
周りの自然ゆたかな環境の中から、発見、驚き、感動する心を育てます。

4、感受性と想像力を養う
物語を聴く、読む、演じてみる、うたう、描く、思いを伝える。
心身で表現する歓びや創造力を育みます。

「与える教育」ではなく、自ら伸びようとする力を引き出すことにつとめます。
子どもたちみんなの中に宿る、生の可能性を伸展させていきたい、
それがめるへんの森幼稚園の希いです。

1日の流れ

年間行事

幼稚園の地図

▲ページの先頭へ